診療方針

- トイレにはおむつ交換ベッドをご用意しています。ベビーカーのまま診察室まで入れます。
- 下に赤ちゃんがいるので心配という方には、診察中は当院のスタッフが赤ちゃんのお相手をいたします。
- 子供の耳あかを取るだけでもOK!(耳あかは家庭で取らなくてもいいんです)
- かぜをひいただけでもOKです、赤ちゃんは鼻が詰まるとミルクがうまく飲めなくなるんです!(来院いただければ詳しくご説明します)

● からだにやさしく ていねいな処置を常にこころがけています。耳鼻科の治療でもっとも重要なことは日頃の処置です。日常のケアの良し悪しで結果は大きく変わりますし、手術をしないで済むことにつながります。手術はしないで済むものならと思われる方は多いようです。しかし本当に手術が必要な場合は、信頼できる病院をすみやかにご紹介します。 ● こころにやさしく 患者さんの話をじっくり聞いて、しっかりと診察します。おのずと検査は必要最小限ですみ、結局、患者さんの診察料のご負担も少なくてすみます。 何でも気軽に相談してください。他の病院でこのまま診療を続けてよいのか不安なとき、あるいは手術をすすめられているが迷っているといったセカンドオピニオン ![]() 耳鼻科とは関係ないあるいは自分ではたいしたことないと思っていた症状でも遠慮なくお話しください。なにかアドバイスできるかもしれません。ふとしたときに思い出したノドの痛みを訴えた方が、心筋梗塞と判明して救命できた例もありました。● 子供には特にやさしく 子供にやさしく、できるだけ怖くない雰囲気で診療します。子供は診察を受けると症状が楽になることをわかってくれるようになります。2歳ぐらいの幼児が自分から進んで一人で診察を受ける光景は、当院では珍しくありません。 ● 財布にもやさしく 薬は患者さんのためになると考えるものはもちろん使用しますが、症状改善にともない種類や量を減らします。ジェネリック医薬品 ![]() 診断書等は有料となりますが、低料金におさえています。(当院では一般診断書1,500円、英文診断書2,000円です。全国平均 ![]() |

伝染しやすい疾患、たとえばインフルエンザ



器具や備品の消毒も徹底しておこなっています。さらに光プラズマクラスター空気清浄器3機、換気扇7機により院内空気の清浄化に努めています。